KIYOHIRO
OBATA

portfolio


Aiming to become a webdesigner


WHAT IS DESIGN?

デザインとは


クライアントの想いを
ユーザーへ伝える
企業やブランドの
価値を引き出す
クライアントが抱える
悩みや問題を解決する

矢印

これらを踏まえた上で、より美しく
ユーザーに楽しみながら、わかりやすく
理解してもらえるよう
表現して形にしていくこと

Way of thinking

見解


PROBLEM SOLVING

問題解決の為のデザイン

企業の現状を理想に近づける
為の手段

HAVE BOTH

両立、または状況によって
使い分けることで最適解な
デザインを提供する

DECORATION

装飾の為のデザイン

ユーザーを飽きさせない、
またはブランディングの為
の手段

Work

作品


クライアントワーク

URLhttps://perlagione.jp/

オバタの作品 オバタの作品

Explanation

作品概要


クライアント
perlagione早川様
主なサービス内容
コスメショップ・フェイシャルサロン
制作のきっかけ
店舗移転リニューアルに伴い、
自社WEBサイトを設立したい
制作目的
・サイトを見たお客様が安心して
    足を運んでいただけるきっかけ
    づくり
・現状の客層は40代~50代メイン
    であるが、30代前後の若い層の
    方にも発信したい。
サイトの雰囲気
・「わかりやすい」「女性らしく柔らかい」
  「ある程度の高級感を保つ」
・カラーはピンクとゴールドを使用

POINT

作品の世界観イメージ

POINT1

世界観

クライアントの要望である「女性らしい柔らかさ」「ある程度の高級感を保つ」 「ピンクとゴールド」を条件にお店の世界観を表現しました。若い層を ターゲットとして取り込みたいということで若い層に向けたデザインテイスト に仕上げました。また、来店したお客様にリラックスしてほしいということで 全体的にゆるりと流れていくようなイメージを演出しています。

作品の世界観イメージ

POINT2

わかりやすさ

誰が見てもわかりやすいよう、なるべく情報をまとめ、見出しや 画像をゆるく見流して理解してもらうよう意識しました。また、効率 を求める若者に向けてハンバーガーメニューを固定位置にして、いつ でも開けるようにした事や手軽にできるline予約の導入を取り入れて もらうなど操作のしやすさにもこだわりました。

作品の世界観イメージ

POINT3

信頼感とゴール設定

まずはABOUT→CONCEPTでサービス内容やお店の考え方などを 明らかにしています。CONCEPTでは「寄り添う」「安心」「笑顔」 など信頼感を意識した内容をメインにしました。続いてサロンルーム やサービス画像で雰囲気をイメージしてもらい、興味を持った方は サービスページにて詳しい内容を見て頂きます。次に代表プロフィール を入れる事で、より信頼感を獲得します。最後にトライアルチケットを 獲得して予約ページへ移動してもらうというゴールまでの道筋です。

PROFILE

About me

小幡 清宏

おばたのプロフィール写真

小幡 清宏

1983年 11月 19日生まれ山梨県 都留市出身

13年間アパレル生産の仕事に携わってきた後、2024年4月にデジタルハリウッドに入学し WEBデザインについて学ぶ。前職で培った効率的かつ上質なものづくりを活かし、問題 解決のためのデザインと装飾美としてのデザイン。これらを両立し、または状況によって 使いわけ,最適解なデザインを提供できるようなデザイナーを目指します。

13年間アパレル生産の仕事に携わってきた後、2024年4月にデジタルハリウッドに入学し WEBデザインについて学ぶ。前職で培った効率的かつ上質なものづくりを活かし、問題 解決のためのデザインと装飾美としてのデザイン。これらを両立し、または状況によって 使いわけ,最適解なデザインを提供できるようなデザイナーを目指します。

Personality

性格分析


気配りが得意

人間観察や人の気持ちを汲み 取る事が得意。会話をする時も 相手の気持ちを考えながら話し たり、複数人でいる時も気配り を心がけます。

社交的

基本的に穏やかな性格。自ら 場を盛り上げたりするタイプ ではないが、コミュニケー ションは好きで誰とでも打ち 解けられる性格。

深く考える

何事に対しても物事を深く考える タイプ。普段から考え事をする事 が多いが、仕事では考えるより 行動をした方がが良い場面もある ので区別するよう心がけています。

Career

経歴


2004 - 2008
インテリア・内装工事の会社に勤めるが、自分の好きな事に携わる
仕事がしたいという想いが強くなり電子製造の仕事で資金を貯める。
2011
町田デザイン専門学校 ファッション&スタイリスト科 を卒業し、
アパレルOEM(製造・生産)の道へ進む。
2019
入社7年目、裁断部門の責任者として責務を全うするが、同時に
将来についてこのままで良いのかという迷いを抱える。
調べるうち、WEBデザイナーに興味を持つ。
2023
当時の代表から会社を継がないかという提案を受け決断を迫られた後
13年間務めた会社を退職し、WEBデザインについて学ぶ事を決断する。
2023 -2024
ハローワーク主催の職業訓練でWEBデザインコースを3か月間受講する。
2024
さらに深く勉強したいという気持ちが強まり、
デジタルハリウッドSUTDIO WEBデザイナー専攻コースへ入学する。
現在
デジタルハリウッドを卒業し、就職活動を行いながら新たな作品制作に
取り組む。

Skill

htmlのアイコン
デザインを形にすることは可能。
より正確でわかりやすい
組み方を勉強していきたい。
cssのアイコン
デザインを形にすることは可能。
深く理解しきれていない部分も
あるので勉強中。
jqueryのアイコン
現状、まだ理解できていない。
これから勉強予定。
illustratorのアイコン
基礎的操作は可能だがまだ使い
こなすには勉強が必要。
Photoshopのアイコン
基本的操作は可能。応用や
効率的な使い方を勉強していく
必要がある。
figmaのアイコン
デザインを形にすることが可能。
効率的な使い方をさらに勉強
していきたい。

Experience

前職での役割


裁断用マーカー図面
アパレルOEM
株式会社 昭和ドレス   勤務13年 社員数 40人
裁断部門責任者歴7年 部署人数7人
メーカーから依頼されたデザインや仕様書を確認し、1着に必要な生地を見積もる。反物から図面通りに裁断するまでの工程を設計し、CADオペレーターに指示を しながら実際の裁断用マーキング図面を作成する。図面が完成したら技術者の方 たちへの指示や補助を担当。また、営業と連携して仕事の選定や会社全体の仕事の流れなども管理していました。

Strengths

私の強み


01

アパレル生産で得た経験

以前勤務していた会社で取り扱っていた商品はレディースのワンピースやブラウスなどで 値段帯は5万円から10万円と高級ラインのものがほとんどでした。またアパレルではトレンド をいち早く市場に提供することが重要だったため、短納期・高品質が求められました。 そのため、いかに効率的に上質に仕上げられるかを常に考え仕事に取り組んでいました。 また、裁断する際に使うマーキング図面をレイアウトする際にも、クライアント側や自社 の状況を考慮し、質を重視するのか、効率を重視するか、または見積もりを少なくするのか など状況を見極めながらバランスの良い設計を心がけていました。これらの経験を活かし 効率的で上質なものを提供できるWEBデザイナーを目指します。

02

マネジメント経験

入社7年、部署所属5年目、当時の上司であった方が病気で退社となり責任者を引き継ぐこと になりました。そのため社内にはそのポジションの知識を深く知っていいる方はいません でした。アパレルはその都度デザインが違うため、それまでの経験、また本やネットで 考え方や判断の仕方などを養いながら責任者としての業務をこなしていました。また、 部署には外国人や年配の方など様々な部下の方がおり、自分の得意な人の気持ち汲み取る 事を活かしてその人その人に合ったマネジメントを心がけていました。 また、時にはデザイナーやパタンナーと打ち合わせをしながら業務を進めたので、それら の経験も活かしていきたいと思います。

03

デザイン感性

幼い頃からデザインが好きだった事や、学生時代好きになったファッションなどからもの を美しくみせることが得意です。何事もシンプルに綺麗にみえるデザインが得意でWEB デザインにおいてもすっきりスタイリッシュなデザインになる傾向があります。 また、前職であるアパレル業では色々なデザインを見てきたため、それらの感性をアウト トップに活かしていきたいです。

あとがき

今回私は40歳でのチャレンジを決意しました。それはとても厳しい道で決して甘い道ではありません。 無謀だと言われるかもしれません。若い子達に比べれば先も短いのは確かです。しかし、私には若い子達にはない経験と覚悟があります。 前の会社で築いたものを手放したと同時に会社や会社の仲間に多大な迷惑をかけてしまいました。そのため諦めるわけにはいきません。 必ず一流のwebデザイナーになる覚悟。それこそが私の一番の強みです。最後までご清聴頂き、ありがとうございました。